セックスレス
ご予約・ご照会はこちらからどうぞ!セックスレスになる原因には、色々なものがあると思いますが、一つの可能性として考えるところがあります。
実際に私がやっているセラピーでそのようなお悩みが出てきた時には、個別で考えますので、別にこれが定式になっているというわけではありませんので念のため。
まず、女性側。
自分の女性としてのセクシュアリティを受け容れることに何かの抵抗があることが多いように感じます。
それは親から教え込まれた、自分のセクシュアリティを表現することは恥ずかしい・はしたないこと、例えば、セックスは恥ずかしい・汚いもの、それを求めることははしたないこと、などです。
ここで思い出すのは、イギリスで行われていると聞いている「女神」のワークショップです。
自分が女神であることを受け容れて、それを祝福することを経験しようというワークショップらしく(当然私は参加したことはありませんので)、それに参加すると、自分が女性・女神の存在だということを表現する許しを自分に与えることが出来るようです。
すると少しくらい背が低いとか、もっと痩せなくてはとかくよくよ悩んでいることがバカらしくなって、これまで抑圧してきたもの、怒りとか恥ずかしがりやな内なる少女などを表現することを経験するようです。女性として生まれてきたことが本当にラッキーなことだ、と感じるのです。
残念ながら世界の各国で女性は自分を制限して規定の枠にはめる仕組みの影響を受けてきてしまい、本当の自分の表現が徐々に出来なくなってきたと思います。
おそらく歴史的にはこれはつい最近のことだとは思いますが、ひ弱な男性が女性に恐怖を植え付けて、女性のパワーを奪ってきた側面もあるでしょうね。
例えば、昔は家族の健康を管理していたのは女性陣で、その母性の癒しを為してきたのに、今ではその力は医師に差し出されてしまっています。
このように女性が本来持っている力を手放すことによって、個人としての自尊心が傷つけられていることもあります。
感情的な人との繋がり・ハートの繋がり、つまり他人から受け容れられているという感覚の代替としてセックスを使う場合もあろうかと思います。
この自分のセクシュアリティを受け入れ、それを表現することが出来るようにサポートさせていただくためには、エネルギー的なワークでこれらの制限を外すようにすることと、フラワーエッセンスなどを使っていくと思います。
同時に、個別のトラウマや悲しい経験などについては、お話をさせていただく途中でその解消・緩和に適当なフラワーエッセンスやレメディなどをお勧めすることになろうかと思います。
女性側のチェック・ポイントはまだありますが、次に男性側について。
基本的に男性はとてもか弱い存在ですので、恐怖心から自分のセクシュアリティを受け容れられないというパターンがあるように思います。
例えば、相手に拒絶されることが怖いため、人との親密なかかわりを回避するようになることもあります。生身の相手に気を遣って一緒に経験するといったことが面倒だと感じてしまいます。
それは、相手を満足させられなかったらどうしよう、相手から拒絶・否定されたらどうしよう、自分の体を受けられなかったらどうしよう、といった恐怖から、 そのリスクがないバーチュアルな相手(DVDとか風俗とか)を好むようになることもあります。
さらに進むと、自分がそのような親密な関係や、パートナーとのシェアを回避しているという認識もない場合もあろうかと思います。つまり、仕事が忙しいか ら、他にやることがあるから、相手が乗り気でないようだから、などなどの理由をつけて、回避を正当化し始めるのです。
相手に飽きてしまった、というのも回避の正当化である場合があるように思います。自分が親密な関係を結んで、それを育んでいくことによって、親密な関係性 がつくられているのが寧ろ怖いと感じるために、それに直視するより、その関係を更に深くすることから逃げることになります。
このようなコミットメントの弱さはその人の人生の他の部分にも影響を与えることもあり、全般的に優柔不断になる傾向もあります。
男性が傷つくと、自尊心も傷つきますが、深いところで恐怖が残ることが多いようです。つまり第一チャクラのバランス不調になります。
親密な関係を怖がっていると、相手に対するケアがおろそかになります。相手のことを本当に見て、それを受け容れる(=愛する)ということは、それだけ自分 を開示することになりますので、それを怖れる結果、セックスにおいても自分勝手な行動をとることも多いように思います。
経験が不足していること、それにポルノなどで間違ったイメージを植え付けられている部分もありますが、自分勝手なセックスは、ある意味で排泄行為に近いものになってしまうように感じます。
最近の女性では少なくなってきたのかも知れませんが、女性側もこのような自分勝手な男性の態度を、こんなものか……、と受け容れてしまったら、これは関係 を深めることにはなりませんし、その爆弾が何かのきっかけで爆発すると大変なことになってしまいます。
これらへの対処法としては、第一チャクラの強化、プロテクション。
それから、自分勝手な態度から抜け出て、相手の気持ちを考える繊細さを身に着けることかと思います。
傷ついてしまった自尊心は、徐々に回復させるようにワークをしていきます。
コミットメントの弱さについては、その人の人生の他の側面にも現れていることが多いですので、そのあたりからご本人の意識に働きかけることができます。
これらワークは、フラワーエッセンスの助けを借りると同時に、ご本人の意識を拡大していくようにします。
繊細さが必要なのであれば、エネルギー的に男性の中の女性性の部分を活発化させるなど、第一チャクラからエネルギーを抜くようにしてもらうことも可能です。
もちろん、個別のケースによって対処法はかなり違いますので、まずはご相談ください。
あと、セックスレスの関係における二人の間のコミュニケーションの問題は大きなポイントのようです。
要するにセックスの話題、自分の感覚を相手に伝えることに対して、大きな罪悪感をもっているなら、それを緩和するようなエッセンスやエネルギーワークを 行っていきます。まあ、相手のことをケアするようになれば、二人の間のコミュニケーションはほとんど自然に改善していくように思いますが。
実際に私がやっているセラピーでそのようなお悩みが出てきた時には、個別で考えますので、別にこれが定式になっているというわけではありませんので念のため。
まず、女性側。
自分の女性としてのセクシュアリティを受け容れることに何かの抵抗があることが多いように感じます。
それは親から教え込まれた、自分のセクシュアリティを表現することは恥ずかしい・はしたないこと、例えば、セックスは恥ずかしい・汚いもの、それを求めることははしたないこと、などです。
ここで思い出すのは、イギリスで行われていると聞いている「女神」のワークショップです。
自分が女神であることを受け容れて、それを祝福することを経験しようというワークショップらしく(当然私は参加したことはありませんので)、それに参加すると、自分が女性・女神の存在だということを表現する許しを自分に与えることが出来るようです。
すると少しくらい背が低いとか、もっと痩せなくてはとかくよくよ悩んでいることがバカらしくなって、これまで抑圧してきたもの、怒りとか恥ずかしがりやな内なる少女などを表現することを経験するようです。女性として生まれてきたことが本当にラッキーなことだ、と感じるのです。
残念ながら世界の各国で女性は自分を制限して規定の枠にはめる仕組みの影響を受けてきてしまい、本当の自分の表現が徐々に出来なくなってきたと思います。
おそらく歴史的にはこれはつい最近のことだとは思いますが、ひ弱な男性が女性に恐怖を植え付けて、女性のパワーを奪ってきた側面もあるでしょうね。
例えば、昔は家族の健康を管理していたのは女性陣で、その母性の癒しを為してきたのに、今ではその力は医師に差し出されてしまっています。
このように女性が本来持っている力を手放すことによって、個人としての自尊心が傷つけられていることもあります。
感情的な人との繋がり・ハートの繋がり、つまり他人から受け容れられているという感覚の代替としてセックスを使う場合もあろうかと思います。
この自分のセクシュアリティを受け入れ、それを表現することが出来るようにサポートさせていただくためには、エネルギー的なワークでこれらの制限を外すようにすることと、フラワーエッセンスなどを使っていくと思います。
同時に、個別のトラウマや悲しい経験などについては、お話をさせていただく途中でその解消・緩和に適当なフラワーエッセンスやレメディなどをお勧めすることになろうかと思います。
女性側のチェック・ポイントはまだありますが、次に男性側について。
基本的に男性はとてもか弱い存在ですので、恐怖心から自分のセクシュアリティを受け容れられないというパターンがあるように思います。
例えば、相手に拒絶されることが怖いため、人との親密なかかわりを回避するようになることもあります。生身の相手に気を遣って一緒に経験するといったことが面倒だと感じてしまいます。
それは、相手を満足させられなかったらどうしよう、相手から拒絶・否定されたらどうしよう、自分の体を受けられなかったらどうしよう、といった恐怖から、 そのリスクがないバーチュアルな相手(DVDとか風俗とか)を好むようになることもあります。
さらに進むと、自分がそのような親密な関係や、パートナーとのシェアを回避しているという認識もない場合もあろうかと思います。つまり、仕事が忙しいか ら、他にやることがあるから、相手が乗り気でないようだから、などなどの理由をつけて、回避を正当化し始めるのです。
相手に飽きてしまった、というのも回避の正当化である場合があるように思います。自分が親密な関係を結んで、それを育んでいくことによって、親密な関係性 がつくられているのが寧ろ怖いと感じるために、それに直視するより、その関係を更に深くすることから逃げることになります。
このようなコミットメントの弱さはその人の人生の他の部分にも影響を与えることもあり、全般的に優柔不断になる傾向もあります。
男性が傷つくと、自尊心も傷つきますが、深いところで恐怖が残ることが多いようです。つまり第一チャクラのバランス不調になります。
親密な関係を怖がっていると、相手に対するケアがおろそかになります。相手のことを本当に見て、それを受け容れる(=愛する)ということは、それだけ自分 を開示することになりますので、それを怖れる結果、セックスにおいても自分勝手な行動をとることも多いように思います。
経験が不足していること、それにポルノなどで間違ったイメージを植え付けられている部分もありますが、自分勝手なセックスは、ある意味で排泄行為に近いものになってしまうように感じます。
最近の女性では少なくなってきたのかも知れませんが、女性側もこのような自分勝手な男性の態度を、こんなものか……、と受け容れてしまったら、これは関係 を深めることにはなりませんし、その爆弾が何かのきっかけで爆発すると大変なことになってしまいます。
これらへの対処法としては、第一チャクラの強化、プロテクション。
それから、自分勝手な態度から抜け出て、相手の気持ちを考える繊細さを身に着けることかと思います。
傷ついてしまった自尊心は、徐々に回復させるようにワークをしていきます。
コミットメントの弱さについては、その人の人生の他の側面にも現れていることが多いですので、そのあたりからご本人の意識に働きかけることができます。
これらワークは、フラワーエッセンスの助けを借りると同時に、ご本人の意識を拡大していくようにします。
繊細さが必要なのであれば、エネルギー的に男性の中の女性性の部分を活発化させるなど、第一チャクラからエネルギーを抜くようにしてもらうことも可能です。
もちろん、個別のケースによって対処法はかなり違いますので、まずはご相談ください。
あと、セックスレスの関係における二人の間のコミュニケーションの問題は大きなポイントのようです。
要するにセックスの話題、自分の感覚を相手に伝えることに対して、大きな罪悪感をもっているなら、それを緩和するようなエッセンスやエネルギーワークを 行っていきます。まあ、相手のことをケアするようになれば、二人の間のコミュニケーションはほとんど自然に改善していくように思いますが。