吃音・どもり
WIKIPEDIAによれば、吃音になるキッカケとしては次のようなものがあるそうです。
性格的に繊細・恥ずかしがりや
耐え難いストレス(いじめ・叱られた)
家族に吃音の人がいる
方言・訛り
治療法としてはスピーチ・セラピーが主なようですが、必ずしも完治しないとされているようです。
吃音について、まず考えるのはその原因となる出来事の有無です。
例えば、いじめ・叱られたなどのココロの傷を探っていきます。これは記憶にある場合も、ない場合も探ってみます。
そこにある原体験の傷・感情的なものを解放することによって、現象としての吃音は改善する可能性が高いと思います。例えば、強い恐怖心、自信を砕くような出来事、それに伴う悲しみや怒り、などです。
これに関連して、親の影響を受けている場合もあると思いますので、エネルギー的に親と切り離すこともします。
肉体的・エネルギー的に家系の影響を受けている場合(遺伝的要因がある場合)は、それとの切り離しも行います。
あとは、自信を取り戻すサポートも必要だと思われます。これはその方の状態にもよりますので、心配性とか、自信が持てないので萎縮してしまっている場合、人付き合いに苦手意識がある場合、拒絶感が怖い、新しいことへの恐怖心、自尊心が低い、など、個別のケースにあわせてサポートさせていただきます。
これとは別に、左脳と右脳のバランスを崩している場合もあるかと思いますので、このサポートも行います。エネルギー的に切り離すとともに、ここではオーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンスならブッシュ・フューシャというエッセンスをある程度の期間にわたって使うことができます。
ブッシュ・エッセンスで使えそうなものとしては、自信については、コンフィド(自信)のエッセンス、家系を切り離すためにボアブ、ピンク・ムラ・ムラ、恐怖心にグレイ・スパイダー・フラワー、ドッグ・ローズ、クロウェアなど、それから前述のブッシュ・フューシャでしょうか。もちろん、個別のケースで適切なエッセンスを選ばせていただきます。