ホリスティック・セラピーは、渋谷から12分の神奈川県武蔵小杉にあるクリニックです。

心臓に関する症状は、専門家の診断を受けることが必須ですが、その背景となるものとして、「人生を自分の思った通りに生きていない」という面があるように感じます。

つまり、自分が本当に望む道を歩んでいる限り、ハート（アイデンディディ）は維持されますが、将来が不安、自信がない、他人に迷惑をかけてしまうのではな いかという不安、自分が何を望んでいるのかよくわからない、などの理由で、自分が望んでいるものを見つめていない場合、その負担はハートに来ることが多いのです。


厄年というのがありますが、男性では４２歳、女性では３３歳（ともに数え）前後までに、自分の人生をしっかりと「所有」しておかないと、強制的に調整され るというタイミングなのかも知れません。実際に、前に会社で働いていた時の同僚に、このあたりで心臓発作を起こして休職せざるを得なくなった、それによっ て人生の見直しを迫られたという例もありました。


その意味では、オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンスのレパトリーで、心臓に関連するブルーベルや、ストレスのブラック・アイド・スーザンとあわせて、アルパイン・ミント・ブッシュ（自分を犠牲にして人に尽くす）、ラフ・ブルーベル（ハートの使い方が歪んでいる）、トール・ムラ・ムラ（人にハートを開けることが出来ない）などが入っている理由がわかると思います。

強制的に人生の道を強制された場合は、ワラタ（勇気・生き残る技術を取り戻す）やボトルブラシ（転換期を通り抜ける）が必要かも知れません。

人生の方向性がわからなくなったら、ブルーベル（自分の感情と繋がりなおす）とともにシルバー・プリンセス（方向性を失ってしまった時の助け）、エンジェルソード（ハッキリとハイアーセルフの声を聞く）などが役に立つと思います。