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ホリスティック・セラピーは、渋谷から12分の神奈川県武蔵小杉にあるクリニックです。

電話でのご予約・お問い合わせはTEL.044-711-3271

川崎市中原区今井南町5-21パルステージ武蔵小杉102

アプローチの一例 General Approach

パニック障害


パニック障害にはWIKIPEDIAによれば次のような症状があるとされます。各々について使えそうなフラワーエッセンスを書いてみます。

(1)パニック発作
前触れがなく突如強い不安感、めまい、動悸や手足のしびれ、吐き気、息苦しさなどに対しては、(もちろん他に肉体的な異常がないことを前提にしますが)、なんといっても緊急エッセンスの類でしょう。レスキュー・レメディ(ファイブ・フラワーエッセンス)も効果的です。通常オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンスですと1日2回、朝晩に7滴ずつになっていますが、緊急エッセンスの類は必要な時に必要なだけ、という原則で使います。

1回に摂る滴数は7滴として、1分おきでも、5分おきでも、必要なだけ、落ち着くまで摂ることが出来ます。経口でなくても、こめかみや手首に擦り込む方法でも、クリームやミストを使っても可です。

(2)予期不安
一回パニック発作を経験した後の、次に不安の発作が発生に対する恐れですが、これも緊急エッセンスが使えます。小さな不安にはドッグ・ローズ。コントロールを失ってしまうような恐怖にはドッグ・ローズ・オブ・ザ・ワイルド・フォーシズ(但し、緊急エッセンスに入っています)

(3)広場恐怖
人ごみが怖い場合は、エネルギーの境界が弱い場合もありますので、それにはフリンジド・ヴァイオレット、或いはフランネル・フラワー(人との距離感が近くなると怖い)が使えます。強い恐怖にはグレイ・スパイダー・フラワー(同じく、緊急エッセンスに入っています)。

(4)残遺症状
パニック発作が落ち着いた後の、身体的、精神的症状には、原因が同じなので、上と同じエッセンスを使うことが出来ます。
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ホリスティック・セラピー

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