甲状腺機能が高すぎる、低すぎるということがありますが、
甲状腺のような内分泌システムについては、とても微妙なバランスがありますので、一般的にはホメオパシーのレメディでも慎重に調整するようにされていると思います。
その点、
フラワーエッセンスの場合、実際に花のスピリット、エレメンタルが前面に出て働いてくれていますから、無茶な飲み方をしない限り、だいたい大丈夫だと思います。
これがフラワーエッセンスだと、好転反応といいますか、ヒーリング・クライシスを経験することが少ないといわれている所以だと思います。
さて、
オーストラリア・ブッシュ・フラワーエッセンスのレパトリーで甲状腺の引いてみると、
オールドマン・バンクシア(OLD MAN BANKSIA、OMBと略)、或いは、甲状腺機能亢進の場合、
ブラック・アイド・スーザン(BLACK−EYED SUSAN、同BES)、
ジャカランダ(JACARANDA、JAC)、
オールド・マン・バンクジア(OLD MAN BANKSIA)のコンビネーションが載っています。
生き急ぐBES、分散して集中できないJAC、そして甲状腺に関連するOMBですから、機能亢進症のエッセンスを捉えていると思います。
個人的には、なぜか
甲状腺と透視・霊視能力の関連があるように思っています。
この理由はまったくわかりません。誰がご存知のいらっっしゃいましたら教えていただきたいです。
飽くまでも観察に基づくものですが、その方の体格が大きくても小さめであっても、透視リーディングなどをしている方の場合、甲状腺のバランスが崩れやすい傾向があるように思うのです。
その観点からは甲状腺異常があって、かつ直感を使っている方の場合、
直感に関連するエッセンス(
ブッシュ・フューシャ、
ブッシュ・アイリス、
グリーン・スパイダー・オーキッド、
フリンジド・ヴァイオレット、
エンジェルソードなど)
も併用できるのかな、と思っています。