ダメ男ばかり好きになる?
「お悩み」に対して、一般的なアプローチの仕方みたいなものを簡単に考えてみます。それぞれ適当なレメディやフラワーエッセンスもありますが、ここでは省略します。
>>ダメ男ばかり好きになる
「ダメ男」の質にもよります。
もし自立できていないマザコン男ばかり好きになってしまうなら、それは相手に母性を提供するあなたの練習なのかも知れません。
というのは相手が求めているものは、何でも受け入れてくれる、甘えられる「母親」なのですから。
あなたの中の母性を発揮して、しばらく相手が「成長」するのを願うことは出来るでしょう。それでも相手が自立していかないなら、それは相手の選択です。多 分タイミングが来ていないのでしょう。あなたはその人にそれでも付き合っていくかどうか決めなくてはなりませんね。
一つの可能性としては、あなた自身がファザコン的な部分を持っているのかも。それなら、自分の父親(あるいは父親的存在だった人)との過去の関係を見直す時期かも知れません。
自分が成長していけば、相手も成長していくものです。普通なら。
あるいは、もし暴力を振るうとか、自分のことを全然ケアしていないような「ダメ男」なら、それは、そのような状況に留まるかどうかを自分で決めなさいということかも知れません。
相手が親とか子供とかは別です。これはその課題に今取り組むということが、魂のレベルで「必要」なのかも知れません。
でも仮にそうだとしても、希望は捨てないで欲しいと思います。人生ツライ経験をすればするほど、自分の魂は成長を遂げて、後々必ず今の辛さを癒しても有り余る幸せを感じる時期がくるものです。
話し戻して、ヒモのような男から離れられないというのは、あなたの母性が本当ではないのかも。つまり相手を「護ってあげる」ことに快感を感じているということかも。
これは子離れが出来ない親と同じです。
子供といえ色々な経験をして、成長して、自分で自分の人生を決めていけるようにならなくてはいけない(親はいつまでもいられないから)のですから、自立を 促すように、誉めるときは誉めて、突き放す時は突き放すことが大切です。
>>恋が長続きしない
これは何か別なものを見ているのかも知れません。例えば、相手の本当の姿を見ないで、相手を理想化しているとか。
ある日突然、相手の本当の姿が見えて、それで別れることになっているのかも。
これは、自分が他人と「親密」になることに対して抵抗していることが原因かも知れません。
例えば、幼少の時に親に触れられることが少なかった場合、他人と物理的・精神的な距離を置くこと、「フリ」をすること(強い女・か弱い女を演じるなど)に慣れてしまったのかも。
>>好きな人ができない
>>相手が盛り上がると冷める
これも似たパターンでしょうか。
本当の親密さというのは、相手の前でも「素のまま」の自分でいられるかどうかが前提だと思います。もっともこれは男女関係だけではなく、誰との関係においてもそうです。
>>友達どまりで恋に発展しない
これは「親密さ」に対する恐怖とはちょっと違うものがあるかも。というのは、他人の前で「素のまま」でいられないなら、友情を育むことも難しいからです。
異性でも同性でも、その人とよい友人でいられるなら、それは素晴らしいことです。
もちろん、お互いに「フリ」をするような「遊び友達」ということではなくて、相手の悩みを聞いたり、相手のことを心からケアできるような友人のことです。
あなたが今求めているものはパートナーかも知れませんが、それはタイミングが来ていないということだけかも知れません。それなら、今目の前に何かやりたいこと、やるべきことがあるでしょう。
>>相手の気持ちを聞ける勇気が欲しい
誰でも拒絶されることは嫌ですものね。ちょっと勇気がいることです。でも、相手に自分の気持ちを何かしらの形で伝えることは大切です。
でも一つだけ。それは相手に気持ちを求めすぎないほうがよい、ということです。こちらの気持ちを伝えるところに重点を置くほうがいいと思います。
「私はあなたのことが好き」だから、「あなたが嬉しそうにしているのが私にも嬉しい」というのと、「だからあなたも私のことを好きになって欲しい・そう言って欲しい」というのは大きな違いがあります。
これは別項で書かせていただいた「大きな愛・受容」と「小さな愛・欲求」の違いです。引っ張る愛と与える愛の違い。
人間ですから、誰でも相手を引っ張りたくなりますが、それが強すぎると、相手を遠ざけることになりますし、その結果自分も苦しくなります。
相手に「利用」されているならキッパリとNOを言えなくてはなりませんが、相手をそのまま受け入れるということも大切です。
ご予約・ご照会はこちらからどうぞ!「お悩み」に対して、一般的なアプローチの仕方みたいなものを簡単に考えてみます。それぞれ適当なレメディやフラワーエッセンスもありますが、ここでは省略します。
>>ダメ男ばかり好きになる
「ダメ男」の質にもよります。
もし自立できていないマザコン男ばかり好きになってしまうなら、それは相手に母性を提供するあなたの練習なのかも知れません。
というのは相手が求めているものは、何でも受け入れてくれる、甘えられる「母親」なのですから。
あなたの中の母性を発揮して、しばらく相手が「成長」するのを願うことは出来るでしょう。それでも相手が自立していかないなら、それは相手の選択です。多 分タイミングが来ていないのでしょう。あなたはその人にそれでも付き合っていくかどうか決めなくてはなりませんね。
一つの可能性としては、あなた自身がファザコン的な部分を持っているのかも。それなら、自分の父親(あるいは父親的存在だった人)との過去の関係を見直す時期かも知れません。
自分が成長していけば、相手も成長していくものです。普通なら。
あるいは、もし暴力を振るうとか、自分のことを全然ケアしていないような「ダメ男」なら、それは、そのような状況に留まるかどうかを自分で決めなさいということかも知れません。
相手が親とか子供とかは別です。これはその課題に今取り組むということが、魂のレベルで「必要」なのかも知れません。
でも仮にそうだとしても、希望は捨てないで欲しいと思います。人生ツライ経験をすればするほど、自分の魂は成長を遂げて、後々必ず今の辛さを癒しても有り余る幸せを感じる時期がくるものです。
話し戻して、ヒモのような男から離れられないというのは、あなたの母性が本当ではないのかも。つまり相手を「護ってあげる」ことに快感を感じているということかも。
これは子離れが出来ない親と同じです。
子供といえ色々な経験をして、成長して、自分で自分の人生を決めていけるようにならなくてはいけない(親はいつまでもいられないから)のですから、自立を 促すように、誉めるときは誉めて、突き放す時は突き放すことが大切です。
>>恋が長続きしない
これは何か別なものを見ているのかも知れません。例えば、相手の本当の姿を見ないで、相手を理想化しているとか。
ある日突然、相手の本当の姿が見えて、それで別れることになっているのかも。
これは、自分が他人と「親密」になることに対して抵抗していることが原因かも知れません。
例えば、幼少の時に親に触れられることが少なかった場合、他人と物理的・精神的な距離を置くこと、「フリ」をすること(強い女・か弱い女を演じるなど)に慣れてしまったのかも。
>>好きな人ができない
>>相手が盛り上がると冷める
これも似たパターンでしょうか。
本当の親密さというのは、相手の前でも「素のまま」の自分でいられるかどうかが前提だと思います。もっともこれは男女関係だけではなく、誰との関係においてもそうです。
>>友達どまりで恋に発展しない
これは「親密さ」に対する恐怖とはちょっと違うものがあるかも。というのは、他人の前で「素のまま」でいられないなら、友情を育むことも難しいからです。
異性でも同性でも、その人とよい友人でいられるなら、それは素晴らしいことです。
もちろん、お互いに「フリ」をするような「遊び友達」ということではなくて、相手の悩みを聞いたり、相手のことを心からケアできるような友人のことです。
あなたが今求めているものはパートナーかも知れませんが、それはタイミングが来ていないということだけかも知れません。それなら、今目の前に何かやりたいこと、やるべきことがあるでしょう。
>>相手の気持ちを聞ける勇気が欲しい
誰でも拒絶されることは嫌ですものね。ちょっと勇気がいることです。でも、相手に自分の気持ちを何かしらの形で伝えることは大切です。
でも一つだけ。それは相手に気持ちを求めすぎないほうがよい、ということです。こちらの気持ちを伝えるところに重点を置くほうがいいと思います。
「私はあなたのことが好き」だから、「あなたが嬉しそうにしているのが私にも嬉しい」というのと、「だからあなたも私のことを好きになって欲しい・そう言って欲しい」というのは大きな違いがあります。
これは別項で書かせていただいた「大きな愛・受容」と「小さな愛・欲求」の違いです。引っ張る愛と与える愛の違い。
人間ですから、誰でも相手を引っ張りたくなりますが、それが強すぎると、相手を遠ざけることになりますし、その結果自分も苦しくなります。
相手に「利用」されているならキッパリとNOを言えなくてはなりませんが、相手をそのまま受け入れるということも大切です。