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ホリスティック・セラピーは、渋谷から12分の神奈川県武蔵小杉にあるクリニックです。

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アプローチの一例 General Approach

マクロビオティックとホメオパシー・フラワーエッセンス(ショ糖やアルコール)


マクロビオティックをやっている方の場合、ホメオパシーのレメディやフラワーエッセンスを摂ることに抵抗がある場合がありますので、どうにか妥協点を見つけようと思っています。

以下はそのような場合にどのような対処法があるのかを考えてみたものです。

まず普通に使われているホメオパシーのレメディは金平糖のような小さな「砂糖玉(ショ糖)」ですので、砂糖を断っている方は抵抗があろうかと思います。

量的には一番小さいレメディを使えば、直系1ミリくらいの玉を、ケースバイケースですが一日1〜2回程度ですので、恐らくマクロビオティックを始められる前に摂っていた量や、砂糖を含む食べ物に比較すれば、その影響は極めて限られている(レメディの効果とのバランス)と考えていただけるものかも知れません。

まあ、実際に一回摂ってみて、どれだけ影響があるかを感じてみることも必要かもしれません。

砂糖の味への依存については、レメディの玉は、口に入れると1分も経たず、すぐに溶けてしまいますので、味わうほどのことではないかも知れません。

もちろん、マクロビオティック的な観点ではなくて、糖尿病などの原因で砂糖摂取を気をつけている方の場合は、キシリトールなどの砂糖代替物を使ったレメディもあります。

もしどうしてもショ糖に抵抗があるという方の場合、その他の方法としては、ショ糖玉以外の媒体を使うことも出来るかも知れません。

例えば、水を小さなボトルに入れて、それに波動を加えることも出来ます。この場合、水が腐らないようにしなくてはなりませんので、浄水器やミネラルウォーターではなくて、精製水を使ったり、かつボトルをすぐに冷蔵庫などに保存していただくケアは必要かと思います。

この保存のためには、塩、酢(梅酢も可)、植物グリセリンを使うことも出来ます。

因みにこれはLMポテンシーとは違います。

あるいは、玄米を炒ったものを媒介にする可能性もあると思っています。そこに波動を加えて、1〜2粒食べることになります。実際にレメディとしての効果を測定したことはありませんが、充分可能だろうと考えています。

またアルコール摂取に 抵抗がある場合、レメディに波動を加える時の原液が高濃度のエチルアルコールでもありますが、これは量が極めて少ないことと(例えば15グラムくらいのレ メディの量ーーここから1粒ずつ飲みますーーに数滴のアルコール)、90%以上のアルコールなのですぐに揮発してしまい、体に入る量はほとんどないと思わ れます。

次に、フラワーエッセンスのほうは、水が腐らないように保存料としてブランディが入っている場合が多いので、アルコールに抵抗があるかも知れません。

これはホメオパシーのレメディとは違って、アルコールの量が比較的多いのですが、それでもストックから実際に服用する段階のドーセージボトルを作るときに、アルコール(ブランディ)を加えなければかなりアルコールの量は抑えられます。

例えば、ストックのボトルにブランディが40%量入っているとして、そこから数滴(セットによって異なります)を15ミリの水に入れてドーセージボトルと なりますので、40%をさらに15倍くらい薄めたもの、つまり普通のブランディを37倍に薄めたものを一日に数滴、ということです。

水が変質しないようなケアは必要ですので、上のホメオパシーのレメディであげた方法をご参照ください。

口に入れない場合であれば、スプレーにするとか、コメカミや体の適当なところに擦り込む、出来る限り純粋なベースクリームに加える(カルフォルニアのFESがSELF−HEALというベースクリームを売っていますし、椿油やオリーブオイルなどから自分で作っていただいてもいいかと思います)、エッセンスの入ったボトルを握って寝るなども可能です。

あるいは、効果のほどは個人によって異なると思いますが、使いたいエッセンスの花などの写真があれば、それに集中して瞑想して、そこからの癒しのエネルギーを受け取る・助けを求める、ことも充分効果的だと思います。

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